実際にやってる者の話を聞こう。その人は片手落ち不動産投資家だ。

不動産は1にロケーション、2にロケーション、3にロケーション。

築年数は当然新しい方が良い。

立地が地方で築年数が古いのは問題外!

というのが分析専門家の分析。

しかしその人に持っている不動産を聞くと都内にワンルームマンション2室とか、都内の表面利回り6%の新築アパート。

利益は?と質問すると。

赤字だけど節税になるから、、、。

30年間は赤字だけどローンを返し終わったら、、。

もしくは不動産は持っていないが、都内に利回り10%で築浅物件が出たら買っても良いと思っているという分析専門家も少なくない。

僕が思うにどんな分野でも実際にやって実践のある人に話を聞いた方が良い。

でも厄介なのが実際にやってるけど片方しかやっていなくて結論を出している人。

例えば都心にしか投資したことがないのに地方が駄目だと想像で決めつけてる人。

築浅しかやった経験しかないのに築古が駄目だと机上の分析だけで決めつけてる片手落ち分析専門家。

僕は東京も準地方も超ど田舎物件も保有しています。

そして築浅、築中、築古を全て保有しています。

しかもどれも10年以上実際に運営しています。

そしてどの物件もほぼ満室で運営しています。

利回りも10%、22%、36%と、まあまあ利回り、高利回り、超高利回りの物件を保有して実際に10年以上運営しています。

よく分析専門家や片手落ち分析家が高利回りは何かあるからダメだとか決めつけちゃうけど実際は買ったこともないし運営したこともないんですよね笑。

築古は家賃が下がるだけで上がる事はないとか机上の分析家は良く言いますが下の写真のようにリホームすれば、ど地方の築古でも家賃が2万円アップできてます。

これは四国の結構ど田舎にあって築は40年近いです。

でも常に満室で家賃アップもできていて27室もあって利回りも36%あります。

しかもローンもあと3〜4年で終わっちゃうので、それ以降は更に稼ぎまくり物件です。

はっきり言って東京の物件より何倍も稼いでくれるし、物件の価格が安くてローン返済額も少ないので安心しかありません。

よっぽど東京の利回り10%物件の方がハラハラします笑

まとめると、片方しか経験したことがなくてやったこともないのに空想で否定している片手落ち不動産投資家ではなく、実際に全て経験保有済みで、しかも長期で運営している、実践不動産投資家の話を信じましょうという話でした。

実践不動産投資テキストブックはこちらから。

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。