資産価値のある物件をプロは勧めてくるけど収益性がある物件を買おう。

不動産のプロ、仲の良い不動産屋などは資産価値のある不動産を勧めできます。

これは一般的には正解で間違いではありません。

すごくスタンダードな考え方です。

ですので私がやっているのが非スタンダードなやり方だと理解したうえでついてきて下さい。

では一般的な資産価値のある不動産とはなんなのか?

それは「値段が下がる確率が低い不動産」です。

東京の青山辺りを想像して下さい。

地方の政令指定都市都市の一等地でもあるはずです。

これらの物件は価格が高く利回りが低いが価値が下がりにくい特徴があります。

プロの不動産や一般人が好むのがこのような物件です。

高くて儲からないけど価格が下がらない。

あなたは欲しいですか?

このような物件が悪いとは言いません。

お金が余っている人には最適だと思います。

しかし、お金が余っていない人は資産価値を気にせず利益を産む不動産に賭けるしかないのです。

選択肢は資産性ではなく収益性しかないのです。

しかし、世の中は資産性重視信者が99%なのて反対されて邪魔されるでしょう。

頑張って邪魔されても自分の基準(数値)を持ってやり抜いて下さい。

お金が余ってくるまでは収益性です。

そしてお金が余ってきたら資産性に切り替えて下さい。

順番を間違えると詰みます。

私のテキスト

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。