埼玉県の4億5千万円を信用金庫に打診してみた。

埼玉県で4.5億の物件が出たので打診してみた。

3LDKが40室。

建物面積、土地共に800坪越え。

建物面積が広いので積算も結構伸びそう。

一棟目を購入した信用金庫の支店長にFAX。

今時、FAXしか駄目な金融機関が多いのでコンビニから送信。

2、3時間後支店長から電話。

「物件の評価は4億となりますがLee様のお持ちの物件の空き担保が1億円ありますので融資はできます」

なるほど〜。

私「融資期間を10年延ばしてほしいという希望はどうでしょうか?」

支店長「なんとか頑張って5年が限界です、、すいません。」

なるほど〜。

融資期間が5年しか伸びないとキャッシュフローがギリギリなので断念。

この場合、買っても良いのは物件の値段が下がった場合です。

そうすれば融資期間がプラス5年でも大丈夫。

不動産投資はギリギリの利益だと買ってからハラハラドキドキ。

それならやらないほうがマシ。

余裕で利益が出る物件だけをゆっくり待とうと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。