なぜ物件を探すサイトは不親切で情報が少ないのか?

毎日が日曜日LEEです。

収益物件をネットで探していると不親切というか、分かりづらいというか、売る気あるのかな?っていう載せ方してる不動産屋が多いですよね。

流石に楽待などの収益物件に特化しているサイトは分かりやすく載せてますが他のサイトは情報が少ないものが多いですね。

買う方からすると、たくさん情報を書いた方が売れやすいのに何故書かないんだろうなと思ってしまいます。

でもいろんな業者にコンタクトを取ってみると、なんとなく理由が見えてきます。

その理由は何かというと

「収益物件を売るのに慣れてない」

ということです。

その不動産会社は収益物件を売った経験が少ないんです。

だから利回りを書かなかったり、部屋数を書かなかったりするんです。

要は投資家がどんな数字を見たいと思ってるかを全然理解してないんです。

そんな不動産屋は全体の何%だと思います?

答えは70%位です。

大体の不動産屋は収益物件の売買に慣れてません。

だから物件の価格の付け方もいいかげんなんです。

いい加減というか分かってないんです。

分かってないからこそ価格を高く付けすぎたり安く付けすぎたりするんです。

もちろん初心者投資家はもっと分かっていないので、この価格設定がおかしいのかどうかも理解できないとは思いますが。

ですから、私達はそのいいかげんにつけられた価格の中から過剰に安く付けられた物件を見つけ出して買っていくわけです。

⭐︎10月〜11月は東京で対面コンサルしてますので連絡お待ちしてます。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。