ドーピングが切れた時がチャンス

都心で言うと埼玉や千葉辺りはだいぶ値段が下がってきましたね。

バーゲンセールまであと少しという感じです。

じゃあいつなの?

と聞かれれば「政府がドーピングを辞めた時」としか言いようがありません。

おそらく今年後半か来年前半かな。

もちろんピークがその辺なので今年の3月あたりもなんか出てきそうな予感。

では政府のドーピングとは何かというと「本当はコロナで潰れるはずの会社に対する延命融資」です。

今はなんとか融資を受けた運転資金で延命している状態です。

政府がこの融資を絞り出した瞬間にバタバタと倒れ始めます。

その前になんとか乗り切ろうと不動産を売却するケースや破綻して任意売却になるケースが増えてきます。

皆さん政府がドーピングを止めるまでに勉強しておいて下さいね。

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。