信用金庫の支店長からの電話、、、。

お金を借りている信用金庫の支店長から電話がありました。

「根抵当権を設定している物件の返済が進んでいるので、その空き枠を使って物件を購入しませんか?」という内容です。

その空き枠は「1億円」

ということは1億円の物件しか買えないってこと?

そうではありません。

例えば新たに買う物件が5億円で銀行評価額が4億円しかでない場合。(都心ではこうゆうケースが多い)

普通は1億円の現金を頭金に入れないと買えませんが、空き枠が1億円あるのでフルローンでも買えてしまうということです。

まあ、担保評価と1億円も乖離がある物件は買わないと思いますがキャッシュフローがたくさん出て担保評価が2000〜3000万位足りない物件なら買おうかなと考えています。

今回あらためて思ったんですが投資は早めに始めた方が絶対有利だということです。

皆さんも振り返ってみると5年や10年なんてあっとゆうまに過ぎ去っていませんか?

僕も遊んでいたらあっという間に10年が過ぎ去り1億円の返済が終わっていたという感じです。

そして更に不動産投資を一般の人より有利に進めることができるステージに進んでいるという事です。

ウォーレン バフェットが言う通り投資はスノーボールのようなものです。

早くから雪玉を転がし始めた方が大きくなります。

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ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。