買付証明書を出すタイミング。

生徒さんの質問で多いのが買付証明書を出すタイミングです。

本来ならゆっくり精査してから出すのが良いんですが。

条件の良い物件でそんなこと言ってられません。

しかも会社員だと週末にならないと物件を見にいけないし焦ってしまいます。

でも、人気物件はスピード勝負です。

もちろん、物件を急いで見に行くのがベストですが、それができない時でどうしても欲しい物件に出会った時は次のようにする場合もあります。

私のテキストにしたがって。

①キャッシュフローの計算が合格

②銀行の担保評価の計算が合格

ここまでは15分もあればできるでしょう。

③現地不動産会社への電話ヒアリング(この電話調査がとても重要なのでテキストをよく読んでください)

電話ヒアリングも1時間あればできるでしょう。

上記の3つをクリアしたら、とりあえず買い付け証明書を出してしまいましょう。

もちろん買付証明書には「ローン特約有り」と必ず明記してください。

それから時間ができたら、もちろん直ぐに物件を見に行きます。

でも物件を見てどうしてもやめたくなったらどうするのか?

それは、ちょっと書き辛いのでコンサルて聞いてください。

あと上記の流れで銀行への融資申し込みのベストなタイミングはどこ?

なども多い質問ですね。

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。