心配しなくても返済比率は40%以下になるように設定してあります。

「LEE式不動産投資テキストには返済比率のことは書いてませんが大丈夫でしょうか?」

という質問に答えます。

返済比率とは家賃収入に占めるローン返済額の比率のことです。

ですから返済比率が低ければ低いほど安全だということになります。

ではなぜ私のテキストでは触れていないかというと、

テキストを出来るだけシンプルで分かりやすくしたいからです。

ですからテキストで使う計算式は二つだけに絞ってあります。

「じゃあ返済比率は無視してるの?」というと、そうではありません。

テキストのキャッシュ・フロー計算式の数値をクリアしていれば返済比率が自動的に40%を切るように設定してあるので、わざわざ計算する必要はありません。

ですから私のテキストを使って物件を購入した人の返済比率は20%〜30%台です。

一般の人の返済比率は60%〜70%台の人が多いので何かあると破綻してしまうわけです、

新築ワンルームマンションの返済比率なんて家賃と毎月ローン返済額がトントンなんて普通ですから返済比率は100%ということになります。

怖すぎますね笑。

総括すると、私のテキストのキャッシュ・フロー計算式通りに物件を買ってもらえば返済比率が40%以下になるように設定してあるので安心してくださいということです。

LEE式不動産投資テキストの詳細

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。