生徒さんに多い失敗。

最近もありました。

悔しい、もったいない。

値切らなければ買えていたのに。

値切ろうかどうか迷っているうちに、、。

あの時、値切らなければ、、。

物件には値切っても良い物件と値切っては行けない物件がありあります。

都心近郊で利回り10%あれば早い者勝ちです。

いちいち値切ろうなんて考えていては瞬間蒸発します。

スピード勝負です。

その為に銀行のヒアリングと個人の軽い審査は済ませておいた方が無難です。

スピード勝負なのに個人審査から始めていては勝てません。

反対に値切っていいのはボロボロ、売れ残り物件です。

こちらはじっくり腰を据えて交渉しましょう。

僕もボロボロガラ空き物件を2000万円値下げしてもらいました。

そのコツはコンサルを受けてもらえればわかります。

まとめると、要は皆さんが好むまあまあ立地が良くて、まあまあ築年数が新しくて、利回り10%以上ある物件は値切らないで直ぐに買い付けを入れなさい!という事です。

1億円の物件を200万円値切ったところで30年ローンの場合、毎月の返済額の差は7千円程度です。

たった7千円の為に値切ろうかどうか迷っているうちに物件は瞬間蒸発してしまいます。

スピード勝負です。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。