来年の投げ売りに今から素振りをして備えよ。

こちらアメリカもコロナの第二波で再び休業要請になっている州も出てきました。

日本も東京近郊は再び休業要請もあり得る雰囲気になってきました。

現在は国からの補助金や緊急融資が効いているので何とか持ちこたえていますが、そのお金を使い果たした年明け頃から徐々に収益物件(普通の住宅は別)の投げ売りがはじまりそうです。

しかし、以前も話したように全ての物件が安くなるわけではありません。

売り物件には割高な物件、普通の物件、ちょい割安の物件、超お買い得物件が混ざっています。

こうゆう経済危機の時でも90%は普通の物件で、超お買い得な投げ売り物件は数パーセントしかありません。

ですから今から「物件を選別するスキル」を身につけておかなければいけません。

このスキルは独学では時間がかかりすぎるので来年には間に合わないでしょう。

できれば私のテキストで無駄な労力を使わずにショートカットして来年に備えてください。

LEE式不動産投資法テキスト

このテキストの内容は簡単ですが、できれば3ヶ月くらいは不動産のサイトで実際に数字を当てはめて練習(素振り)をして来年に備えて欲しいです。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。