先ずは消費活動じゃ無くて資産を買う事にフォーカスするべき。

LEEさんみたいな感じの生活をしたいと言って頂いて相談には乗るけど、そのままじゃ厳しいな〜と思うことも多々ある。

収入はけっこうあるんだけど、しょっちゅう高い外食をしたり高い車に乗っていたり。

それは全て消費ですよって言いたくなる。

先ずは消費じゃなく資産を買うべきでしょ。

順番が逆でしょって思う。

もし今から死ぬまでの間、労働から解放されて自分の本当にはやりたい事だけをやれる人生にしたいんだったら、たかが2〜3年位は高価な消費行動をやめて、資産を買う為の種銭を作る事にフォーカスした方がいいんじゃないかなと思う。

労働所得でたくさん稼いでいても資産を買わず、高価な消費活動だけしている人は止まったら終わりです。

先ずは高価な消費にお金を使わず、お金を産んでくれる資産を買う事にフォーカスしてください。

贅沢は資産を作ってからやりたいだけすればいい。

労働をやめたら終わりって嫌でしょ。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。