こうゆう混沌としているときにチャンスがある

世界は混沌として異様な雰囲気です。

世の中の人のマインドはかなり悪化しています。

でも世の中のマインドが最悪な時こそがチャンスなんだと知っておいて下さい。

景気(株価や不動産価格)は感情で動くのです。

実態の経済がどうこうというよりも景気は人間のマインドで動くのです。

世の中が好景気っぽくて雑誌などで成功した不動産投資家続出などと特集されているときはヤバイです。

そんなときはすでに不動産価格は最高価格をつけている瞬間です。

そうゆう世の中のマインドが高揚しているときに参入したサラリーマン投資家は地獄行きです。

わかっている不動産投資家は雑誌やメディアで不動産投資家が露出してきた瞬間に所有不動産を売却するチャンスだと考えます。

ロバートキヨサキの本でも、「レジのおばちゃんが、最近不動産がいいらしいよ」って話していたら、大急ぎで家に帰って自分の不動産を売りに出せ!という一説があるくらいです。

でも今はその逆です。

世の中のマインドが冷え切っている時は、不動産投資なんてとんでもないとか、わかっていない大家はは価格が下がりきらないうちに売ってしまいたいという考えになっていきます。

また、しばらくすると大損した株式投資家や不動産投資家が特集されたりします。

皆さん、メディアで失敗した投資家特集を見たらチャンスだと覚えておいて下さいね。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。