1週間で2回床上浸水を経験して地獄に落ちて感じたこと。

僕は27歳の時に借金をして東京で整骨院を開業したんだけど、開業して間もなく大雨で整骨院が床上浸水した。

もちろん、床、壁張り直し、医療用機械廃棄。

そして必死で復旧して3日後にまた床上浸水。

また、床、壁紙張り直し、医療用機械廃棄。

なんと、27歳の子供みたいな時に1週間に2回も床上浸水を経験した。

夫婦で泣きながら一晩中バケツで水を汲み出してた。

もちろんお金は底をつきかけてあと数万円しかなかった。

それでも家賃は払わなければならないし、従業員への給与も払わないといけなかった。

27歳の子供にはホント地獄だった。

その時、何となく思ったのが「収入が一つではヤバイな」ってこと。

特に災害や景気に関係なく自分が現場に行かなくてもよい収入源を作らないといけないなって思った。

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ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。