大不況になっても全ての物件が安くなるわけではない。割安なのかそうで無いのかを見抜く力を今からつけよ。

コロナウィルスが引き金になるかもしれないだけで、その前からリセッョンになる状況は整っていました。

世界の株価の最高値が長期間続いたり、世界的に低金利になって行くと必ずリセッションが起きるのは歴史を見ても明らかです。

でも、それがいつ始まるかを予測できる人はいなかったわけです。

それが今回はコロナウィルスという引き金があったのでわかりやすいかもしれません。

ただ、今回も持ちこたえるかもしれないし、本当にリセッションに入るかもしれません。

しかし、これでリセッションに入らなくても近々必ずそうなるのは間違い無いという事です。

少し前のブログでも書いた通りリセッョンが起きて収益物件が最安値になるのは過去のデータを見ると、その1年〜2年後です。

その時に勉強を始めても遅いです。

今から勉強して実践を積んで準備して下さい。

理由は大不況になったからといっても全ての物件が安くなるわけではなく、体力のない持ち主がリリースした物件だけが割安になるからです。

値段の変わらない物件は変わりません。

その時が来て、目の前にある物件を見て「割安なのかそうでないのかを見抜く力」が無いとチャンスが逃げてしまいます。

チャンスは偶然ではなく見抜く力を持っている者だけが掴むことができるのです。

「割安なのかそうでないのかを見抜く力」をこれでつけて下さい。⬇️

『たった5ステップで1%の買うべき物件と99%の買うべき物件が分かる』

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。