4月からの法改正で原則、保証人を取らなくなりました。
どういう事かと言うと、今まで銀行からお金を借りるときは基本的に連帯保証人を立てなければなりませんでした。
ですから、独身者や配偶者が不動産投資に反対している人は銀行から融資を受けることが難しかったのです。(法人は自分が連帯保証人になれば大丈夫)
もちろん、配偶者に黙って不動産投資をするのは良くありません。
しっかり夫婦で話し合ってからやるべきです。
しかし、連帯保証人がなくなることで、もし離婚して自己破産してしまえば誰にも迷惑を掛けなくて良いので配偶者を説得しやすくなりました。笑
でも、やっぱり1番恩恵を受けるのは独身者かもしれませんね。
不動産投資では独身者が怖いもの無しになるかもしれません。笑