独身者と配偶者が不動産投資に反対している人には朗報です。

4月からの法改正で原則、保証人を取らなくなりました。

どういう事かと言うと、今まで銀行からお金を借りるときは基本的に連帯保証人を立てなければなりませんでした。

ですから、独身者や配偶者が不動産投資に反対している人は銀行から融資を受けることが難しかったのです。(法人は自分が連帯保証人になれば大丈夫)

もちろん、配偶者に黙って不動産投資をするのは良くありません。

しっかり夫婦で話し合ってからやるべきです。

しかし、連帯保証人がなくなることで、もし離婚して自己破産してしまえば誰にも迷惑を掛けなくて良いので配偶者を説得しやすくなりました。笑

でも、やっぱり1番恩恵を受けるのは独身者かもしれませんね。

不動産投資では独身者が怖いもの無しになるかもしれません。笑

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。