実は賃貸経営の不安の90%は既に解決されているんです。

実は賃貸経営の不安の90%は既に取り除かれているという話です。

昔は賃貸経営の1番のリスクと言うと家賃の滞納でした。

また、それを取り立てる労力も相当なもんでした。

でも、現在は家賃の不払いはなくなりました。

なぜなら入居者と賃貸契約を結ぶ時に家賃保証会社との契約が必須になったからです。

それにより保証人も不要になりました。

この家賃保証会社の出現により大家は最大の苦労から解放された訳です。

しかも、この家賃保証の支払いは大家負担ではなく、借主負担なのです。

なんて、素晴らしいシステムなんでしょう。

家賃保証会社の出現は賃貸経営の革命と言っても過言ではありません。

その他、賃貸経営のリスクもどんどん解決されています。

火災、地震 火災地震保険

自殺、孤独死 自殺孤独死保険

水漏れ、タイルの落下などで被害を与える 損害賠償保険

等々、殆どのリスクから解放されました。

では、残りのリスクとはなんでしょう?

賃貸経営の唯一のリスクは空室だけになりました。

だからこそ、買うときも、買ってからも空室だけにフォーカスすれば良いのです。

ちなみに、空室リスクのヘッジにサブリース(一括借上保証)というものがありますがインチキが多いので、今のところは使わないことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。