そもそもプランをもってないんじゃない?

こんにちはインベスターサーファーのLEEです。

先日の相談会でもそうですが、会いに来てくれる半数近くがサーファーです。

よくKeep surfing と言いますが、本当に死ぬまでサーフィンができる環境をkeepするということは難しい事ですよね。

特に結婚してからの30代〜50代位は仕事、家庭、住む場所などの事情でサーフィンから遠ざかってしまいます。

でも本当は30代〜50代ってサーフィンをする上でも、その他の事でも人生で1番大切な時期ですよね。

そこで結局、何が問題かというとお金の事情なんですよね。

今の給与と同じくらいの収入が別にあれば宮崎や鎌倉に住みながら適当に楽しいバイトをしながら年に数回サーフトリップをする生活も良いだろうし、かなり自由度が広がります。

僕みたいに完全にリタイアする事を目指すのもいいですし

50%家賃収入+50%好きなバイト

70%家賃収入+30%好きなバイト

という発想でも楽しいんじゃないかと思っています。

サーフショップで一生働いて家族を養っていくのは避けたいですが笑、収入の30%を好きなサーフショップのバイトで稼ぐならアリですよね。

しかもバイトなんで1ヶ月のバリ島サーフトリップなんてのも気軽にできるわけです。

要はプランなんですよね。

自分の人生のプランさえ明確にできていれば、それにはお金がいくら掛かるのか?を逆算して、それが60万円だとしたら、その60万円をどういう方法と割合で稼ぐかというプランを立てて、それに向かって努力するという事だと思います。

まず、「人生のプラン」を立てて、それを実行できる「収入のプラン」も立てる。

やっぱり自分の好きなように生きてる人はプランが良くできていますよね。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。