不動産投資をやらない理由NO.1は人口減。だけど思っているよりは減らないかもね。

こんにちはインベスターサーファーのLEEです。

日本で不動産投資をする上で1番心配なのが人口減です。

だって借りてくれる人がいなくなったら嫌だもんね。

だけど、みんなが心配してるほどは減らないんじゃないか?という話です。

勘違いしないで欲しいのは日本の人口は必ず減ります。

だけどみんなが思ってるほどではないということです。

例えばこの記事を読んでください。

西日本新聞の記事

もうすでに日本は世界第4位の移民大国になっているって知っていましたか?

もうすぐイギリスを抜いて世界第3位の移民大国になるのは間違いないそうです。

日本人は移民を嫌がってるのに官僚は日本人にバレないように移民を大量に受け入れているのです。

やっぱり官僚は日本の人口減を相当心配しているんですね。さすが!

だから日本人の人口が減っても日本に住んでいる人の人口は言われているほどは減らないかもです。

例えば昨年の

日本人の人口減は37万人

外国人流入人数は39万人

あれっ人口増えてるじゃん!

でもこれは数字のマジックで外国人流出人数を差し引くと外国人定住者の純増は15万人らしいです。

でも、これからどんどん移民が増えて行くことを考えると日本に住んでいる人数自体は、よくある日本の人口減の予測の半分ぐらいになるんじゃないかなーと思っています。

最後にもう一度 念を押しますが、間違いなく日本人の人口は減りますが、そこまでじゃないという話です。

そして、やっぱり外国人の方達も必ず住む部屋は必要ですからね😉

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。