不動産投資はちょっとした知識のあるなしで利益が変わってしまうんです。

こんにちは日本に84室保有している実践投資家のLEEです。

みなさんが不動産投資をした時にリスクと考える1つに修繕費がありますよね。

しかし、これ保険でリスクヘッジできるんです。

昨日も管理会社からエアコンが故障したと連絡があったんですが、本来10万円近くする交換代も「電気的、機械的保険」という火災保険にセットできる保険に入っているおかげで免責額1万円だけで済んでしまいました。

ホント助かりますよね〜

この保険、絶対入った方がいいですよね、例えばエレベーターの故障で何十万円、何百万円する費用もたった1万円で済んじゃうんですから凄い保険ですよね。

もちろんキッチンや風呂の換気扇やトイレのウオシュレットの故障など電気系ならなんでも保険対応してくれる神保険です笑。

また最近は火災保険に自殺や孤独死による部屋の改装費や家賃保証をしてくれる保険も出たので是非入っておきましょう!

あと不動産投資で心配な配管の問題ですが、これも火災保険にセットで入れる損害賠償保険に入っていれば、かなりリスクヘッジできると思います。

実は配管自体の修理代は保証されないんですが水漏れに伴う床や天井の修繕費は全額保証されるのでかなり出費を抑えることができますし、裏技的には保険会社に提出するのは見積書だけで良いので配管代を部屋の修繕費にONしちゃってるなんて人もいるとかいないとか笑。

という事でちょっとした知識があるだけで不動産投資のリスクヘッジにもなるし、キャッシュフローの安定にも繋がるという話でした👍

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。