少しずらせば楽になる。

こんにちはインベスターサーファーのLEEです。

サーフィンと生き方には共通点が多いですよね。

僕はあまり1番波の良いポイントではサーフィンをしないようにしている。

だってエキスパートが沢山いて、それらの人が競り合って競り合って1人の人だけが波に乗れるからだ。

だから僕は少しポイントをずらして、そんなに良くない波の方に行くようにしている。

そんなポイントに行くと不思議と僕と同じ様に考えている人達が来ていてやたら波長があって楽しい。

生き方も同じで、良い大学に行って一流会社に入って登りつめようという生き方は最高の波のポイントで波を取りあっているようなものだ。それはそれでカッコいいけど、生き残れるのはエリート中のエリートだけだ。

そんなの僕には無理なので人生も波乗りも少しずらすようにしている。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。