カフェをOPENするのもレンタルルーム屋さんを始めるのも同じ事だよね😉

こんにちは日本で84室のレンタルルーム屋さんをしているLEEです。

やっぱり不動産投資という言葉がよくないですよね。

なんかギャンブル的な匂いがしてしまいます。

でもレンタルルーム屋さんって言えばハードルが下がりそうです笑

例えばカフェをOPENするには自分の貯金でやるか?銀行で借りるか?

どちらかですよね。

そしてオープンしたら売り上げから経費や銀行返済額を引いて手元に残ったものが利益となります。

レンタルルーム屋さんも同じで家賃から経費と銀行返済額を引いて手元に残ったものが利益となります。

どちらも全く同じです。

しかし違う点が一点だけあります。

それはカフェの場合は売り上げが全く読めない(予想はするけどあてにはならない)のに対してレンタルルーム屋さんは売り上げがほぼ読める事です。

なぜレンタルルーム屋さんだけが売り上げが読めるかというと、中古で買うので前のオーナーの売り上げがそのまま引き継げるからです。

別にオーナーが変わったからって部屋を借りている人が出て行く事はまずありません。

ですから売り上げが商売を始める前から分かるのです。

商売が潰れる理由で1番多いのは、売り上げが予想通りにいかないことです。

ですから、売り上げが読めるレンタルルーム屋さんは奇跡なのです。

こんな商売、他には絶対ありえません。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。