自由になるには右側の世界にいかなければならない。

こんにちはインベスターサーファーのLEEです。

この前、日本に行った時に大阪駅構内の書店にふらっと立ち寄りました。

すると「金持ち父さん貧乏父さん」はいまだに3位でした。

ロバートキヨサキはハワイの人です。

なんか運命を感じます笑。

金持ち父さんシリーズはたくさんありますが。

写真の2冊を読めば全てが理解できるでしょう。

僕がこの本を読んで1番衝撃を受けたのは世の中には「右側の世界がある」ということを初めて知ったことでした。

それまでは左側の世界で、もがきまくっていた自分は「だから自分はしんどかったんだ」と気付かされた瞬間でもありました。

この2冊目のキャッシャフロークワドランド に書かれている4つのクワドラントを知ることが「自分の人生を取り戻す」入り口になることは間違いありません。

これが4つのクワドラントです。

世の中の95%の人は左側の世界に生きているのではないでしょうか?例えばプロ野球選手でもS クラドラントに当てはまりますし、規模が大きな会社経営者でも現場に出ている経営者はS クラドラントに当てはまります。

ですからBクワドラントのビジネスオーナーとは会社を所有していて現場に出なくとも配当などの収入がある人のことを指します。

僕はこのクワドラントの図を見たとき、「なぜ頑張っても頑張っても先が見えてこないのか。将来、自分が幸せになれるイメージが全く持てないのか」理由がはっきりわかったような気がしました。

そして、このクワドラントを知った瞬間に僕は「右側の世界」に行くことを決めました。

しかし右側の世界にはBクワドラントとIクワドラントがありました。

どちらのクワドラントを目指すかは個人の資質などもありますので、どちらが良いとは言い切れません。

ですが僕はBクワドラントは自分には向いていないと思い、Iクワドラントを目指すことに決めたのです。

あなたがもし「右側の世界」に行くと決めたならBクワドラントを目指しますか?それともIクワドラントを目指しますか?

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。