大阪不動産投資面談会終了。こんな質問が多かった🤔

こんにちは日本に84室保有する実践不動産投資家のLEEです。

昨日、大阪不動産投資面談会が終了しました。

日数が限られていましたのでお断りしてしまった方は申し訳ありませんでした。

また、意外に関東からわざわざ来てくれた人が多くて申し訳ない気持ちで一杯です🙏

ありがとうございました🙇

明日ハワイに帰ります😏

今回、特に多かった質問を2つほどシェアしたいと思います。

①自分はどこのエリアの物件を買うことができるのか?

答え)あなたが年収800万円(1000万)以上なら全国の物件が対象となります。(年収800万以下でも小さな物件なら日本政策金融公庫を使って一棟程度は可能)

要するに、あなたが、りそな銀行と三井住友銀行を使える属性かどうかで戦略が全く変わってくる訳です。

通常年収が800万円以下なら自分の住んでいる県もしくは隣県にある物件が対象となると思った方が良いと思います。

②キャッシュフローと積算価格のどちらを重視するべきか?

答え)どちらが重要というより、どちらも性質が違うので両方絶対外せない指標。

キャッシュフローは「儲け」を計る数値ですから絶対に必要な指標です。

それに対して積算価格は利益とは関係なく融資を通すために絶対必要な数値と考えるとわかりやすいかもしれません。

ですから両方とも不動産投資をする上で絶対に外せない指標です。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。