LEE家の自宅全部屋公開動画。ハワイの賃貸住宅ってこんな感じだよ🤙🏾

毎日が日曜日LEEでーす❤️

ハワイで自宅を探すとき買うとなると情報が沢山あります。

あり過ぎるくらいです笑

しかし借りるとなると情報は皆無です😭

なぜならハワイの不動産屋は賃貸の仲介を殆どしていないからです。

やっていたとしても自社で管理している物件のみ扱っているケースです。

では、ハワイで賃貸仲介の仕事をすれば儲かるんじゃない?

と思うかもしれませんが難しいでしょう。

なぜならハワイ(アメリカ)では賃貸の仲介手数料が存在しないからです。

日本では部屋を仲介してもらったら不動産屋に家賃の1ヶ月と同額を仲介手数料として支払います。

その手数料等で日本の賃貸仲介の不動産屋は成り立っているわけです。

ですから賃貸手数料の存在しないハワイでは部屋の仲介を仕事にしている不動産屋は存在しないのです。

 

ではハワイで賃貸を探す際はどうやって探すのか?

方法は2つです。

①住みたいコンドミニアムの中に入れてもらって掲示板に貼ってある賃貸募集の貼り紙を見て直接、大家もしくは管理会社に連絡する。(原則コンドミニアム内は勝手には入れないのでセキュリティに掲示板を見たい事を伝えて入れてもらう)

②クレイグスリストで探す。

クレイグスリスト

クレイグスリストとはネットの掲示板のようなもので物を売りたい人や部屋を貸したい人が情報を載せているサイトです。

おそらくですがハワイで賃貸する人(ローカル)の95%はクレイグスリストで探しているのではないでしょうか。

もちろん僕の今住んでいる賃貸のコンドミニアムもクレイグスリストで探しました👍

以上の話を聞くとハワイで賃貸住宅を探すのは凄く大変だと思うでしょ?

間違いありません。

凄く大変です笑。

しかし逆に良い点は引越しに殆どお金がかからない点です。

日本なら仲介手数料、敷金2ヶ月分、礼金、保険料等、かなりのお金が必要です。

ではハワイでは何が必要か?

デポジット家賃の1ヶ月分。

ただそれだけです。

基本、法律でそれ以上 取ってはいけない事になってます。

しかもデポジットは殆ど帰ってくるので安心です。

退去のクリーニングも自分で手配しても良いので、かなり安く済む。

 

ではハワイと日本の家賃を比べるとどうでしょうか?

確かに日本の地方に住んでいる人には高く感じると思います。

しかし僕は東京の目白辺りに15年程住んでいたので目白よりはハワイの方が安いと思います。(特に僕の住んでるハワイカイは)

ざっくりですがハワイの賃貸住宅の平均家賃はこんな感じです。(ファミリー向けのツーベットルーム)

ワイキキ、アラモアナ地区

2ベッドルームの場合

安めの部屋 2500ドル〜

スタンダードの部屋3000ドル〜

高級な部屋5000ドル〜

 

ハワイカイ地区

2ベッドルームの場合

安めの部屋 物件自体がないかも?

スタンダードの部屋 2300ドル〜

高級物件 コンドミニアムはないが5000ドル以上から邸宅が借りられる。もちろんプール付き。

 

ちなみにLEE家が借りている部屋の家賃は2750ドル(管理費込み)です。

しかもハワイのコンドミニアムを借りると基本、家賃の中に水道代も含まれている(いくら使ってもタダ)ので、かなりお得感があります。

しかもプール、フィットネスジムが殆どのコンドミニアムに併設されているので東京の賃貸住宅と比較する場合は水道代、フィットネスジム代を考慮して比較するのが妥当だと思います。

以前僕が住んでいた目白のマンションとの比較。

東京

家賃 30万円 (管理費込み)、駐車場4万円、水道代1万円、フィットネスジム(プール)会費、2人分(夫婦)1万×2=2万円合計37万円

ハワイ

家賃2750ドル(管理費込み)、駐車場2台分無料、水道代無料、フィットネスジム(プール)無料。合計2750ドル

しかも、東京と家賃は同じだとしても広さは1.5倍〜2倍はあるので僕は絶対にハワイの方が割安感があると思っています。

最後に活字だけではハワイの賃貸住宅のイメージが湧かないと思いますのでLEE家の自宅の動画を撮って見ました。

どうぞ参考にして下さい😊

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。