続 ハワイで車をぶつけられたらどうする?

毎日が日曜日LEEでーす❤️

なんでも一通り流れを経験しないと分からないもんですよね。

車の盗難は1度経験しているので手続きの流れは分かっています笑。

今回は事故なので全くわかりません。

日本ならその日に修理工場に持って行って修理しても問題ありませんがハワイでは自分が加入している保険会社が修理箇所をチェックする迄は修理してはいけないと言われました。

しかも混んでいるので1週間後😭

しかし今日保険会社に行って来たので大体の流れはつかめました👍

皆さんが事故をした時の参考にして下さい。

今日は予約を取っていた保険会社の修理見積もりセンターに行ってきました。

普通は日本だと直接、修理工場で見積もりを取ってもらい保険会社が修理工場に支払って終わり。

という流れですがアメリカは違うようです。

先ずは自分が入っている保険会社に見積もりを取ってもらわなくてはなりません。

事前に保険会社が見積もりを取る事により修理代を押さえる目的だと思います。

インスペクション専門の人が短時間で見積もり金額を出してくれます。

そして保険会社が出した見積り書を持って修理工場に行くようです。

唯一バックセンサーだけは修理工場でチェックしないと分からないようでしたが、その他は直ぐに金額が出ました。

見積もり金額は1342.67ドルでした。

その内、僕が500ドルを支払わないといけないと言われました。

(何故なんだ?)

500ドルを除いた残金の842.67ドルの小切手をその場でくれました。

でも何故ぶつけられたのに僕が500ドルも払わなくてはならないんだ?

これがアメリカ式なのか?

とりあえずこの白人のオッチャンの英語は早すぎて分からないので笑、ステートファームの代理店のベトナム系のオッチャンの方に行こう😅

やっぱりベトナム系のオッチャンの英語はわかりやすいわ〜❤️

このオッチャン、車を盗まれた時も優しかったから好きやわ〜❤️

なるほど〜

分かったぞー

とりあえず免責金額が500ドルの契約なので相手方の保険会社との決着がつくまでは僕が立て替えておかなければならないらしく、決着が着いて相手の保険会社から全額取れれば500ドルは返金するというシステムらしい。

納得❤️

LEE「で、オッチャンそれどれ位かかるの?」

オッチャン「3ヶ月」

なかなか長いね😭

でもベトナム系のオッチャン大好きだからOK🙆‍♂️

そして保険会社を出てボディーショップ(修理工場)へ‼️

保険会社からの見積もり書を渡して修理工場のオッチャンに

LEE「今日 置いていけるー?」

オッチャン「ムリ 1ヶ月後に持って来て」

なるほど〜

これがハワイアンスタイルね❤️

勉強になるわーー😭😭😭

これでわかりましたか?

ハワイで事故した時の流れ?

事故→警察を呼ぶ→事故証明書をもらう→保険会社に連絡→保険会社に車の見積もりを出してもらう→その見積もり書を持って修理工場へ行く→修理の予約を取る(だいたい1ヶ月後😭😭😭)

ということで僕の車の修理は1ヶ月後に始まる事になりました😭

なるほど〜

ストレス解消にサーフィンしよ〜❤️

今日のダイアモンドヘッドは珍しく風もなくメローな感じで良かったなー

ストレスフリー👍👍👍👍

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。