ハワイ移住の夢を阻む巨大な2つの壁をどうクリアするかは あなた次第です🔥

こんにちはインベスターサーファーのLEEです😏

 

今回はハワイに移住する為に最も基本的な事でもあり、最も重要なポイントをお話しします。

 

ハワイに移住するには2つの壁をクリアしなければならない‼️

①生活費の壁

ハワイに移住するには、もちろん生活費が必要です。

いろいろ調べてみると家族4人が生活するには100万円程度のお金が必要な事がわかりました。

普通の人はこの100万円をハワイで稼ごうと考えます。

そして結局、無理だと考えて断念してしまう人が多いのです。

これが生活費の壁です。

しかし、私はハワイで100万円を稼ぐのは初めから難しいと考え、日本で不動産投資をする事にしたのです。

そして、その不動産投資から十分なキャシュフローを得ることに成功し生活費の壁をクリアする事ができたのです。

 

 

②アメリカ長期滞在ビザの壁

ハワイに3ヶ月以上滞在するにはアメリカの長期滞在ビザが必要です。

しかし、これがかなり高い壁なのです。

そこで、ハワイで何人かの移民専門弁護士に相談した結果、私にはE2ビザと呼ばれる投資家ビザが適しているのではないかという事になりました。

このE2ビザとは、ある程度のお金をアメリカに投資しアメリカ人を数名雇用する事で取得できるビザの事です。

しかし、その金額、雇用人数はハッキリと明記されておらず、かなりアバウトな印象です。

私もたくさんの移民弁護士と会いましたが、どの弁護士も過去のビザ申請の合否の結果からアバウトにしか答えられないというのが現実です。

ただし、弁護士の話の平均を取ってみると、投資金額は15~20万ドル程度、雇用は初回のビザ申請時は1~2人でも良いが5年後の更新時には5~6人の雇用が必要との事でした。

ただ、これはあくまでも平均ですので投資金額が10万ドル程度でもE2ビザが取れたケースもあります。

そして、この投資には既存の会社を買う方法と、一から自分で立ち上げるる方法があります。

ちなみに私は20万ドルを投資してハワイのローカルしか行かないチェーン店の寿司屋を購入しました。

このチェーン店の寿司屋を購入するまでも紆余曲折ありましたが、なんとか契約する事ができアメリカ長期滞在ビザの壁もクリアする事ができました。

 

 

 

あくまでも上記は私の個人的なケースです。

ハワイに住めるのであれば もっと生活費を切り詰めてでも住みたいと人も少なくないでしょう。

実際に私の友人でも家族4人で5000ドル程度で暮らしている(会社が家族全員の保険料を支払ってくれるのがポイントかも)人もいます。

 

またビザの種類もいろいろあります。

例えば一発グリーンカード取得が可能なEB-5。

ただEB-5取得には50万ドル〜100万ドルが必要な点がネックです😭

その他にハワイ在住者に多いのがJビザと呼ばれるビザです。

Jビザはアメリカの会社にスポンサーになってもらい労働許可を得ることができるビザです。

配偶者も他の会社で働くことが出来るので2人でバリバリ日本にいた時と同じように頑張れる人向きです。

ただJビザのネックでは基本的にはビザの期間が16ヶ月と短いことです。

 

しかしハワイ在住者にはこの16ヶ月の間にチャンスを掴んだ人が少なくないのも事実です。

 

まとめ

ハワイ移住を阻む2つの壁をどう乗り越えるかは、ハワイで自分達が どんなライフスタイルをおくりたいのかによって、その戦略が決まってくるといえます😊

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。