不動産投資で大事なのは再現性だ。数値化されていないものなんて問題外だ。

こんにちはインベスターサーファーのLEEです😏

現在の私の所有物件は3棟84室で年間家賃収入は約6000万円です。

しかし不動産投資の勉強を始めてから1年位は全く融資が通らず物件を購入することが出来ませんでした。

今から考えると当然です、積算価格という言葉さえも知りませんでしたし適当に利回りだけで物件を選んで金融機関に持ち込んでいたわけですから。

しかし、いろいろ不動産投資で成功している人達のやり方を研究していくうちに、ほぼ同じ計算式を使っている事に気付いたのです。

成功者達の使用している計算式は全く同じではないにしろ使っている数値は誤差の範囲程度でした。

例えば空室率は10%~20%で計算している人が多く、固定資産税を含めた経費率を20%~30%もしくは経費率15%+固定資産税実数値を当てはめている人がほとんどでした。

ですから私はその平均値を導き出せば成功への再現性が高い指標ができるのではないかと考えたわけです。

そして、その平均値に私自身が銀行員25人から聞き出した銀行内の評価指標を加えたものが私が使っている指標です。

そして、実際にその指標が出来上がってからはスムーズに金融機関からフルローンを受けて物件を購入することができ15ヶ月でリタイアすることができました。

その時の私の年齢は39歳でした。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。