私が最初に買った2億7200万円の物件紹介

私が最初に購入したのは東京郊外にある物件で普通の不動産サイトで見つけた物件です。
売値は2億7500万円で年間家賃は2850万円で利回り10.3%の物件でした。


(実際の写真)

そして不動産会社にメールで連絡して資料を取り寄せ積算評価額を計算してみると、なんと約3億8531万円もあったので最初見た時はかなり興奮しました。
しかも東京郊外とはいえ土地が400坪もあり路線価で計算しても土地だけで約2億円近くありました。
さらに利回りはあまり高くはありませんでしたが築17年で融資期間が29年と長く取る事ができた為キャッシュフロー指標的にも合格でした。
金融機関に関しては飛び込みで近所の信用金庫に持ち込んだのですが積算評価額がかなり高い事もありスムーズに融資が決定しました。
余談ですが売主との交渉で300万円物件価格を下げてもらったのですが、信用金庫から2億7500万円で本部審査が通っているので、そのままの金額で借りてくれないかと言われ、結果的にオーバーローンで購入する事ができました。

(実物)

まさか1棟目から2億7200万円の物件が買えてしまうなんて自分でも不思議な感覚でした。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。