僕はハワイ旅行からの帰りの飛行機の中でハワイに移住することを決断した

新婚旅行で初めてハワイを訪れて以来その魅力にとりつかれ10年以上毎年ハワイを訪れていました。
その時はハワイに住むなんて夢のような話で考えさえもしませんでした。
ところが36歳になった年のハワイから帰る飛行機の中でこんな考えが
頭の中をグルグル回っていました。
「どうして自分の好きな場所に住む事ができないんだろう」
「どうして自分の時間を100%自分の為に使う事ができないんだろう」
その頃の私は毎日、早朝から夜遅くまで働き詰めで年に1度のハワイ旅行だけを楽しみにして仕事をしているようなものでした。
しかし、飛行機の中で決断したのです。
『自分の時間を100%自分の為に使い自分の好きな場所に住む』
なんの根拠もありませんでしたが達成するまで諦めない自信だけはありました。

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。