ハワイのサーフポイント サウスショア ロングボード編🔥

こんにちはハワイ在住のインベスターサーファーのLEEです😏

僕はサーフィンでもロングボードが好きなのでハワイのロングボーダー向きのポイントを紹介したいと思います。

(あくまでも個人的な好み)

夏のハワイでサーフィンするならサウスショアしか選択肢がありません。

そのサウスショアで実際に自分がよく行くポイントを紹介します。

僕のオススメは次の4ポイントです。

①ダイアモンドヘッド クリフス

他に波が無い日でもダイアモンドヘッドだけは波があります。
基本風が強いので風の弱い日を選んでいきましょう。

できれば風が15pmh以下が良いでしょう。20pmhを超えるとかなり厳しいです😭
けっこうサイズがある日が多く、パワーがある波なのでロングボードでもパフォーマンス向きかもしれません。
ポイントは分散してるので初めて入っても大丈夫だと思います。

ローカル感はほとんどありません。

②ポップス(ポピュラーズ)

ハワイ旅行で車を借りない人はワイキキのカヌーズかPOPSしか選択肢はありませんよね。
カヌーズは混んでるし、クイーンズはローカルがキツイから笑。

POPSがbest👍

しかし、シェラトンの正面はるか彼方にあるポップスまでは15分のロングパドルが必要です。
だけどロングパドルした甲斐は絶対にあるので 頑張って行きましょう❗️
POPSが最高の日にはハレクラニ前からロイヤルハワイアンホテルまで45秒のロングライドができるかも。
波はメローで分厚い波なのでクラシック好きな人にはオススメです❤️

ローカル感はあまりありません👍

④ロックパイル

ボウルズの左にあるポイントでレフトがメインだけどライトもgood意外に長く乗れます。
波はメローで綺麗な波だけどポイントが狭いので緊張感があり少しローカル感があるかも笑。
あくまで個人的な感覚だけど、4つのポイントの中で波質が1番綺麗でゆっくり割れるのでクラシックスタイルが好きな人には最も向いていると思います👍

④テニスコーツ(コーツ)

アラモアナビーチパークの中では1番左側のポイントです。

他のアラモアナビーチパーク内のポイントはショートボード向きだけど、テニスコーツだけは、ほとんどロングボーダーです。

ポイントに出るまでかなり浅いので誰かアウトに出る人の後ろにくっついて行ったほうが良いでしょう。

波はあまりホレてこないのでロング向きだと思います。

ローカル感はまぁまぁです笑

ABOUTこの記事をかいた人

TOSHIYUKI ”SAM” LEE

1971年大阪生まれ。18歳から東京の大学に進学し卒業後、柔道整復師の夜間の専門学校に3年間通う。国家資格を取得後26歳で東京に整骨院を開業。 38歳の時にハワイに移住するにはどうすれば良いかと試行錯誤し不動産投資と出会う。その後39歳でリタイアし42歳でハワイに家族と移住する。 年間300日はサーフィンをする。